ブランドの世界観をそのまま立体化したオリジナルエア遊具
企業イベントやポップアップイベントでは、商品を展示するだけではなく、来場者が実際にブランドの世界観を体験できるコンテンツが求められるようになっています。
写真を撮りたくなる空間。
思わず足を止めてしまう存在感。
そして、小さなお子様から大人まで自然と笑顔になれる体験。
こうした「体験型プロモーション」は、ブランドの魅力をより深く伝える手法として、多くの企業イベントで取り入れられています。
今回ご紹介する「HARIBO ぷにぷにテント」も、そのような体験価値を大切にしながら製作したオリジナルエア遊具です。
HARIBO(ハリボー)の代表商品「ゴールドベア」のパッケージをモチーフに、商品の世界観をそのまま立体化し、実際に中へ入って遊べるエア遊具として製作しました。
商品パッケージを巨大なサイズで再現するだけではなく、「HARIBOの世界へ入り込む」という体験そのものをデザインすることを目的としています。
完成した遊具は、2026年4月に開催された体験型イベント「HARIBOきらきらフルーツフェス」で実際に使用され、多くの来場者の皆様に楽しんでいただきました。
イベント会場では、遠くからでも目を引くシンボルとして存在感を放ち、小さなお子様はもちろん、ご家族や大人の方にも楽しんでいただける体験型コンテンツとなりました。
本記事では、「HARIBO ぷにぷにテント」の製作実績として、デザインや設計へのこだわり、イベントでの活用事例、そしてブランドプロモーションにおけるオリジナルエア遊具の可能性について詳しくご紹介いたします。

商品パッケージを「遊べる空間」へ変えるという発想
オリジナルエア遊具を製作する際、私たちが最初に考えるのは「どんな形にするか」ではありません。
そのブランドが持つ世界観を、来場者へどのように伝えるかということです。
企業には、それぞれ長い年月をかけて築き上げてきたブランドイメージがあります。
商品パッケージの色使い。
ロゴのデザイン。
キャラクターの表情。
それら一つひとつに意味があり、多くの方に親しまれてきた歴史があります。
だからこそ、ブランドをモチーフにしたエア遊具では、「似ている」だけでは十分ではありません。
一目見た瞬間に、そのブランドだと分かる完成度が求められます。
今回製作したHARIBOぷにぷにテントでも、まずは商品のパッケージが持つ印象を丁寧に分析するところからスタートしました。
HARIBOのパッケージは、世界中で親しまれているデザインです。
普段お店で見慣れている商品だからこそ、少しでもバランスが違うと違和感を与えてしまいます。
そのため、単純にデザインを拡大するのではなく、エア遊具という立体構造へ置き換えたときに最も自然に見えるよう、全体のバランスを調整しながら設計を進めました。
また、この製品は「見る」だけではなく、「中へ入って楽しめる」ことが大きな特徴です。
商品のパッケージを巨大なオブジェとして再現するだけではなく、その中へ実際に入ることができる空間へ変えることで、来場者はHARIBOの世界観を体験として楽しむことができます。
ブランドを「見る」から「体験する」へ。
その発想が、このHARIBOぷにぷにテントの出発点となっています。

ブランドプロモーションに求められる「体験価値」
近年、企業イベントや商業施設で開催されるポップアップイベントでは、商品を展示するだけでは来場者の印象に残りにくくなっています。
インターネットやSNSの普及により、多くの情報があふれる現在では、「その場でしか体験できないこと」がイベントの価値を大きく左右します。
だからこそ、ブランドの世界観を実際に体験できるコンテンツが注目されています。
今回のHARIBOぷにぷにテントも、遊具として遊ぶことだけが目的ではありません。
HARIBOというブランドの楽しさや親しみやすさを、来場者自身が体験できる場所として設計しています。
遠くからでも目を引く存在感。
思わず近づいてみたくなるデザイン。
写真を撮りたくなるサイズ感。
そして、中へ入って初めて味わえる「ぷにぷに」とした柔らかな触感。
これらすべてが一つになり、ブランドの魅力を自然に体験できる空間となっています。
実際のイベント会場でも、多くの方がテントの前で写真を撮影し、中へ入って楽しむ様子が見られました。
特に小さなお子様はもちろん、ご家族や大人の方まで幅広い世代に楽しんでいただけたことは、体験型エア遊具ならではの魅力だと感じています。
ブランドを知ってもらうだけではなく、好きになっていただく。
そのきっかけをつくることも、オリジナルエア遊具が持つ大きな役割の一つです。
ブランドイメージを損なわないための3D設計
オリジナルエア遊具の製作では、デザインをそのまま拡大するだけで完成することはありません。
特に今回のように、世界中で親しまれている商品のパッケージをモチーフとした遊具では、多くの方が普段から見慣れているデザインだからこそ、わずかな違和感でも完成度に大きく影響します。
そのため、HARIBOぷにぷにテントの製作では、まず商品のパッケージデザインを細かく分析し、エア遊具として立体化した際の見え方を検証するところからスタートしました。
平面のデザインでは美しく見えていても、空気で膨らませる構造になることで、角は丸くなり、面には自然な膨らみが生まれます。
ロゴや文字、キャラクターの位置も、そのまま配置するとバランスが崩れてしまうため、3Dデータ上で何度も確認しながら微調整を繰り返しました。
私たちは完成した製品だけではなく、来場者が最初に目にした瞬間の印象まで設計しています。
「HARIBOのパッケージがそのまま大きくなった。」
そう感じていただける自然な完成度を目指し、細部までこだわりながらデザインを仕上げています。

「遠くから見てもHARIBO」と分かる存在感を目指して
イベント会場では、多くのコンテンツが並びます。
ステージ、販売ブース、フォトスポット、試食コーナーなど、さまざまな演出がある中で、来場者の目を引く存在になるためには、一目でブランドが伝わるデザインが重要になります。
今回のHARIBOぷにぷにテントでも、「遠くから見てもHARIBOだと分かること」を一つのテーマとして設計しました。
ブランドカラーである鮮やかな黄色を基調に、赤いロゴやゴールドベアのイラストが自然に目に入るよう配置を調整しています。
また、イベント会場では正面だけではなく、斜めや横から見られることも多いため、どの方向から見てもブランドイメージが損なわれないよう、側面や背面のデザインまで細かく検討しました。
遊具は360度どこからでも見られる立体物です。
だからこそ、平面の広告とは異なる視点で設計する必要があります。
イベント会場全体のシンボルとして機能するよう、存在感とデザイン性の両立を意識しました。

エア遊具だからこそ生まれる「ぷにぷに」の体験
今回の製品名にもなっている「ぷにぷに」という言葉は、HARIBOの商品が持つ楽しさを表現する重要なキーワードです。
そのため、見た目だけではなく、実際に触れたときの感覚も大切にしながら設計しました。
エア遊具は内部に空気を送り込むことで形を維持するため、手で押したり体を預けたりすると、柔らかく弾力のある独特の感触を楽しむことができます。
この特徴を活かし、HARIBOの世界観を「触れて楽しめる体験」へとつなげました。
子どもたちはもちろん、大人も思わず触れてみたくなる柔らかな感触は、エア遊具ならではの魅力です。
ブランドを視覚だけで伝えるのではなく、触覚を通じても楽しんでいただけることが、この製品ならではの特徴となっています。

デザインだけではなく、安全性にも配慮した構造
イベント会場では、多くのお子様が利用されることを想定し、安全性についても十分に考慮しながら設計を行いました。
エア遊具は柔らかな素材でできていますが、それだけで安全というわけではありません。
どのように遊ぶのか、どこに人が集まりやすいのか、出入口は安全に利用できるかなど、実際の運営を想定した構造が重要になります。
HARIBOぷにぷにテントでは、遊びやすさだけではなく、保護者の方が外から様子を確認しやすいことや、スタッフが管理しやすいことも意識しながら設計しています。
また、イベント会場で短時間の設営・撤去が行えるよう、運営面も考慮した構造となっています。
デザイン性だけを追求するのではなく、「安心して楽しめる遊具」であることも、私たちが大切にしているポイントです。

オーダーメイドだから実現できる自由な発想
既製品のエア遊具では、ブランドの世界観を細かく表現することは難しい場合があります。
しかし、オーダーメイド製作であれば、商品のパッケージやキャラクター、ブランドカラー、イベントテーマに合わせて、一から自由に設計することができます。
今回のHARIBOぷにぷにテントも、「商品のパッケージを巨大な遊び場へ変える」というアイデアからスタートしました。
このような自由な発想を形にできることが、オーダーメイド製作の大きな魅力です。
エアー遊具カンパニーでは、ブランドやイベントのコンセプトに合わせたオリジナルエア遊具を、一つひとつ丁寧に設計・製作しています。
イベント会場のシンボルとして、多くの来場者を迎えた「HARIBO ぷにぷにテント」
完成したHARIBOぷにぷにテントは、2026年4月に二子玉川ライズ ガレリアで開催された体験型ポップアップイベント「HARIBOきらきらフルーツフェス」に設置され、多くの来場者の皆様にご利用いただきました。
イベント会場には、巨大ハッピーグレープカプセルマシーンやルーレット、フォトスポット、販売ブースなど、HARIBOの世界観を楽しめるさまざまなコンテンツが用意されていました。
その中でも、来場者を最初に迎える存在の一つとなったのが、このHARIBOぷにぷにテントです。
遠くからでも一目でHARIBOと分かる鮮やかなカラーリングと、誰もが見慣れたゴールドベアのパッケージデザインは、多くの方の視線を集め、イベント会場全体のアイコンとして存在感を放っていました。
「何だろう?」
「中に入れるの?」
「写真を撮りたい。」
そんな会話が自然と生まれ、多くの方が足を止めるきっかけとなっていました。
エア遊具は、ただ遊ぶための設備ではありません。
イベント全体へ人の流れを作り、会場に活気を生み出す役割も担っています。
今回のHARIBOぷにぷにテントも、ブランドの世界観を象徴するランドマークとして、多くの来場者を迎える存在となりました。

子どもから大人まで楽しめるブランド体験
HARIBOは、子どもだけではなく、大人にも長年親しまれてきたブランドです。
そのため、今回のぷにぷにテントも、小さなお子様だけを対象とした遊具ではなく、ご家族皆様で楽しめる空間となるよう設計しています。
実際のイベントでは、お子様が元気に遊ぶ姿を見守る保護者の方や、一緒に写真撮影を楽しむご家族の姿が数多く見られました。
また、HARIBOの商品に親しみのある大人の方も、「こんな遊具があるんだ」と興味を持ち、足を止めて写真を撮影する様子が印象的でした。
ブランドの世界観を体験することに年齢は関係ありません。
子どもにとっては「楽しい遊び場」であり、大人にとっては「思い出のブランドを体験できる場所」。
その両方を実現できることが、オリジナルエア遊具の大きな魅力です。
イベントでは、多くの笑顔が生まれ、ブランドと来場者をつなぐコミュニケーションの場となりました。

思わず写真を撮りたくなるフォトスポットとして
現在のイベントでは、「写真を撮りたくなる場所」を作ることが非常に重要になっています。
イベントの様子をSNSへ投稿することは、来場者にとって特別なことではなく、ごく自然な行動になっています。
だからこそ、イベント会場には「思い出を残したくなる空間」が求められます。
HARIBOぷにぷにテントも、その役割を果たすフォトスポットとして設計しました。
商品のパッケージをそのまま巨大なサイズで再現したインパクトはもちろん、「HARIBOの袋の中へ入る」という非日常的な体験そのものが、写真を撮りたくなる理由になります。
実際のイベントでも、テントの前で記念撮影をする方、中へ入って楽しむ様子を撮影する方、お子様の笑顔を写真に残す保護者の方など、多くの方がカメラやスマートフォンを手にしていました。
イベントは数日間で終わります。
しかし、その日に撮影された写真は、その後も家族の思い出として残り、SNSを通じて多くの方へ共有されます。
このように、エア遊具は遊ぶためだけではなく、イベントの魅力を広く伝えるメディアとしての役割も担っています。

「見る」から「体験する」へ変わるブランドプロモーション
以前の企業イベントでは、大型パネルや展示物を中心としたプロモーションが一般的でした。
しかし現在では、ブランドを実際に体験できるコンテンツが、多くのイベントで採用されています。
その理由は、体験した記憶は長く残るからです。
HARIBOぷにぷにテントも、「ブランドを見る」のではなく、「ブランドの世界へ入る」という体験を提供することを目的として製作しました。
商品のパッケージを見たことはあっても、その中へ入ったことがある人はいません。
この「現実にはできないこと」を体験できることが、イベントならではの価値になります。
子どもたちは遊びとして楽しみ、大人はブランドへの親しみを改めて感じる。
その時間そのものが、HARIBOというブランドの魅力をより深く伝えるプロモーションとなりました。
私たちは、こうした「体験を設計すること」こそが、オリジナルエア遊具の価値だと考えています。
エア遊具は企業イベントの可能性を広げます
今回のHARIBOぷにぷにテントは、お菓子メーカーのブランドイベントで活用された製作事例ですが、この考え方はさまざまな業種へ応用することができます。
食品メーカーであれば商品のパッケージやキャラクターを立体化し、飲料メーカーであればボトルやロゴをモチーフにしたデザイン、スポーツチームであればクラブカラーやマスコットキャラクターを取り入れた遊具など、それぞれのブランドに合わせたオリジナル製作が可能です。
また、商業施設や住宅展示場、自治体イベント、観光イベントなどでも、地域の特色やイベントテーマを取り入れたエア遊具は、多くの来場者の目を引くシンボルとなります。
既製品では表現できない「そのイベントだけ」の世界観を形にできることが、オーダーメイドエア遊具の最大の魅力です。
私たちは、単に遊具を製作するのではなく、お客様のブランドやイベントコンセプトを形にし、来場者の記憶に残る体験づくりをお手伝いしています。
オリジナルエア遊具は企画段階から一緒につくり上げていきます
オリジナルエア遊具は、完成品を選んで購入する既製品とは異なり、企画・設計・製作まで一つひとつ積み重ねながら完成させていく製品です。
そのため、「まだアイデアしかない」「こんなことは実現できるだろうか」といったご相談からスタートするケースも少なくありません。
今回製作したHARIBOぷにぷにテントも、単純に商品のパッケージを大きくするのではなく、「ブランドの世界観をどのように体験していただくか」という視点から設計を進めました。
遊具の形状だけではなく、来場者がどの方向から見て、どこから入り、どのように遊び、どこで写真を撮るのか。
イベント全体の導線まで考えながら、一つのコンテンツとして完成させています。
エアー遊具カンパニーでは、このような企画段階からお客様と一緒に考え、ブランドやイベントの魅力を最大限に引き出せるエア遊具をご提案しています。
完成イメージを共有するための3D図面制作
オリジナル製作で特に重要になるのが、完成前にイメージを共有することです。
完成してから「思っていたイメージと違った」ということがないよう、エアー遊具カンパニーでは多くの案件で3D図面を作成しています。
3D図面では、完成後のサイズ感やデザイン、ロゴの配置、キャラクターのバランスなどを立体的に確認できるため、完成形をイメージしながら打ち合わせを進めることができます。
また、社内承認用の資料やイベント主催者様との打ち合わせ資料としても活用しやすく、多くの企業様にご好評をいただいています。
今回のHARIBOぷにぷにテントも、完成形を共有しながら細部を調整し、ブランドイメージを大切にした製品へと仕上げました。
オーダーメイド製作だからこそ、この「完成前に確認できる安心感」は非常に大きなメリットです。
素材・構造・安全性にもこだわっています
エア遊具は、多くのお子様が利用する製品だからこそ、安全性と耐久性が欠かせません。
私たちは、デザインだけではなく、使用するPVC素材や縫製方法、補強方法、エア構造など、見えない部分にもこだわりながら製作を行っています。
イベントの開催期間や設置環境、対象年齢などに応じて最適な仕様をご提案し、安全性と運営のしやすさを両立できる設計を心掛けています。
エア遊具の素材や構造、安全基準について詳しく知りたい方は、こちらのページもぜひご覧ください。
他の製作実績もぜひご覧ください
今回ご紹介したHARIBOぷにぷにテント以外にも、エアー遊具カンパニーでは数多くのオリジナルエア遊具を製作しています。
企業イベントをはじめ、商業施設、スポーツイベント、自治体イベント、水上アスレチック、ドーム型エア遊具、大型スライダーなど、お客様の目的に合わせたオーダーメイド製作を行っています。
実際の製作事例をご覧いただくことで、「こんな遊具も製作できるのか」と新しいアイデアにつながることも少なくありません。
ぜひ、他の製作実績もあわせてご覧ください。
オリジナルエア遊具をご検討でしたらお気軽にご相談ください
ブランドの世界観を表現したい。
商品の魅力を体験として届けたい。
イベント会場で多くの方の記憶に残るコンテンツを作りたい。
そのようなご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
まだ具体的な仕様が決まっていない段階でも問題ありません。
「こんなイメージは実現できますか?」
「イベント会場に合うサイズを提案してほしい。」
「商品のパッケージをモチーフにした遊具を作りたい。」
そのようなご相談からスタートするケースも多くあります。
私たちは、お客様のアイデアを丁寧にヒアリングし、3D図面による完成イメージのご提案から、製作、品質確認、納品まで一貫してサポートいたします。
ブランドの魅力をより多くの方へ届けるお手伝いができるよう、一つひとつのプロジェクトに真摯に取り組んでいます。
まとめ
今回製作したHARIBOぷにぷにテントは、商品のパッケージデザインを立体的に再現し、来場者が実際に「見て・触れて・遊ぶ」ことができる体験型エア遊具として製作したオリジナル事例です。
ブランドの世界観をそのまま形にするだけでなく、イベント会場で多くの方に楽しんでいただけるよう、デザイン性・体験価値・安全性・運営面まで考慮しながら設計を行いました。
企業イベントやポップアップイベントでは、商品やブランドを「伝える」だけではなく、「体験していただく」ことが、これまで以上に重要になっています。
オリジナルエア遊具は、ブランドの世界観を立体的に表現し、来場者の記憶に残る体験を創り出すことができるプロモーションツールです。
エアー遊具カンパニーでは、企業イベントや商業施設、スポーツイベント、自治体イベントなど、さまざまなシーンに合わせたオーダーメイドエア遊具を企画・設計・製作しています。
これからも、お客様一人ひとりの想いやブランドの魅力を大切にしながら、「また体験したい」「また来たい」と思っていただける空間づくりをお手伝いしてまいります。






