スポーツクラブの世界観を立体化した、スポンサー活用型エア遊具
ヴィアティン三重様の公式キャラクターとチームカラーをモチーフに、サッカー・バスケットボール・バレーボールの3競技要素を融合させたオリジナルエア遊具を制作いたしました。本事例は、単なるキッズ向けバウンサーではなく、クラブのブランド価値向上、地域イベントでの集客、そして企業スポンサーとの連携強化までを視野に入れた設計となっています。
本ページでは、設計思想、素材構造、スポンサー枠の工夫、図面制作プロセス、運用面の配慮まで詳しく解説いたします。
スポーツクラブのブランドを「体験型コンテンツ」にする意義

近年、地域密着型スポーツクラブでは、試合以外の接点づくりが重要になっています。ホームゲーム開催時のファンゾーン、地域イベント、商業施設でのPR活動、スポンサー企業との合同イベントなど、クラブの世界観を体験として伝える場が増えています。
その中で、エア遊具は非常に強力な集客ツールです。視認性が高く、遠くからでも目立ち、子どもが自然に集まり、保護者も立ち止まる。写真撮影が生まれ、SNS投稿が拡散され、クラブロゴやキャラクターが自然に広がります。
ヴィアティン三重様の今回の制作では、「遊具」としての楽しさだけでなく、「クラブブランドを立体で体験させる装置」として設計しました。
キャラクターを立体化し、3競技を融合させたデザイン

今回の最大の特徴は、ヴィアティン三重様のキャラクターをモチーフに、サッカー・バスケットボール・バレーボールの要素を同時に取り入れた点です。
側面柱には、各競技をイメージしたポーズのキャラクターデザインを配置。内部には、それぞれの競技ボールを立体造作し、跳ねながら自然に触れられる構造にしています。単なるプリントではなく、立体物として配置することで体験性を高め、写真映えも意識しています。
クラブカラーであるオレンジを基調に、アクセントとしてグリーンを床面に配置。視認性と安定感を両立させています。遠目からでも「ヴィアティン三重」と分かる配色設計は、イベント会場でのブランディング効果を最大化します。
スポンサー企業との連携を想定した“マジックテープ式スポンサー枠”

今回の制作で特に工夫したのが、スポンサー枠の設計です。
エア遊具本体にマジックテープ式の固定面を設けることで、企業ロゴ入りのパネルを簡単に貼り替え可能にしました。これにより、イベントごとにスポンサー変更が可能となり、クラブ側は柔軟な広告展開が可能になります。
常設プリントではなく、着脱式にすることで以下のメリットが生まれます。
まず、スポンサー契約更新時の変更コストを抑えられます。次に、複数企業との共同イベントにも対応できます。そして、広告掲出期間を限定できるため、スポンサー提案資料としても活用しやすくなります。
エア遊具を「広告媒体」としても活用できる設計は、クラブ運営において非常に大きな価値を持ちます。
3D図面による事前設計と完成イメージの可視化





今回のヴィアティン三重様エア遊具制作では、デザイン確定前の段階から3D図面を用いた設計プロセスを導入しました。エア遊具は完成後のサイズが大きく、立体物としての存在感も強いため、平面イメージだけで判断することは難しく、事前の立体シミュレーションが非常に重要になります。
3D図面では、正面・側面・上面の視点だけでなく、実際にイベント会場に設置された状態を想定した角度からの見え方まで確認できます。今回の制作でも、クラブカラーのオレンジとグリーンのバランス、キャラクターの配置比率、スポンサー枠の位置関係、そして内部ボールの視認性まで細かく検証しました。
特にスポーツクラブのエア遊具では、ロゴやキャラクターがどの距離から最も目立つかが重要になります。試合会場の外周エリアや商業施設の吹き抜け空間では、遠目からの視認性が集客力に直結します。そのため3D設計段階で、視認距離を想定しながらロゴサイズや配置位置を最適化しています。
また、スポンサー枠についても図面上で寸法を確定し、マジックテープの貼り替え範囲や縫製ラインの位置まで設計しています。後から「ロゴが小さすぎた」「貼り替えにくい」といった問題が起きないよう、制作前にすべて可視化することが、オリジナル制作では重要です。
さらに、安全構造の確認も3D図面の大きな役割です。出入口の高さ、ステップ部分の角度、ネットの張り具合、内部ボールの配置間隔などを事前に確認することで、運用時のトラブルを未然に防ぎます。エア遊具は空気圧によって膨張するため、完成後の寸法変化も考慮しながら設計する必要があります。この点も3D設計段階で検討を行っています。
3D図面を導入することで、完成イメージの共有がスムーズになり、クラブ担当者様との確認工程も効率化されました。デザイン修正も制作前に行えるため、コスト削減と品質向上の両立につながります。
エアー遊具カンパニーでは、すべてのオリジナル制作において図面設計を基本としています。完成後の見た目だけでなく、設営性、運用性、スポンサー活用までを想定した設計を行うことで、「作って終わり」ではない、実際に活用できるエア遊具を提供しています。
3D図面設計について詳しくはこちら
https://airyugu.com/3d-design/
素材選定と補強構造

大型エア遊具は、素材と補強構造が耐久性を左右します。今回の遊具では、高耐久PVC素材を採用し、摩耗しやすい床面と出入口は二重補強を施しています。
スポンサー枠部分は繰り返し着脱を想定し、縫製ラインを強化。マジックテープ部分は剥離強度を考慮し、縫製補強を行っています。
ネット部分は視認性と安全性のバランスを重視。外部から内部が見えることで保護者の安心感を確保しつつ、プレー中の安全を守ります。
素材と製法について詳しくはこちら
https://airyugu.com/materials-methods/
運用面の配慮と設営性

イベントで使用するエア遊具は、設営のしやすさも重要です。今回のモデルは送風機接続位置を背面にまとめ、導線を妨げない設計にしています。搬入経路を想定したサイズ設計とし、屋内体育館・屋外イベントどちらでも設置可能な仕様です。
設営時間を短縮することで、試合前イベントや短時間催事でも活用しやすくなります。
地域密着型クラブにおけるエア遊具の可能性

エア遊具は単なる遊具ではありません。地域イベントでの集客装置、スポンサー露出媒体、ファンエンゲージメント強化ツール、そしてクラブブランドの体験装置です。
特にヴィアティン三重様のような総合型スポーツクラブでは、複数競技の存在を一体で伝えられるコンテンツは非常に価値があります。今回のように3競技を融合させたデザインは、クラブの総合力を視覚的に表現しています。
オリジナル制作をご検討の方へ
エアー遊具カンパニーでは、既製品販売ではなく、用途・設置環境・ブランド戦略に合わせた完全オリジナル制作を行っています。
スポーツクラブ、商業施設、自治体イベント、企業プロモーションなど、さまざまな用途に対応可能です。
オリジナル制作の流れはこちら
https://airyugu.com/order/
制作実績一覧はこちら
https://airyugu.com/results/
お問い合わせ
企画段階でも問題ありません。
ラフイメージや既存キャラクターからの立体化も可能です。
スポンサー活用型エア遊具や、スポーツクラブ向け大型遊具の制作をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
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