オリジナルエア遊具は、イベントや商業施設、観光地、テーマパークなどで強いインパクトを与え、来場者の記憶に残る体験を生み出すコンテンツです。既製品では表現できない世界観やサイズ感、設置環境に合わせた構造を実現できる点が、オリジナル制作の大きな特長です。
エアー遊具カンパニーでは、企画・設計・3D図面作成・製作までを一貫して行うオリジナルエア遊具制作を行っています。単に見た目を形にするのではなく、「どのように使われるか」「どのように管理されるか」までを含めて設計することを重視しています。
本ページでは、オリジナルエア遊具制作の考え方、制作の流れ、設計や素材へのこだわり、実際の制作事例への導線までをまとめてご紹介します。
オリジナルエア遊具制作とは

オリジナルエア遊具制作とは、既存モデルを流用するのではなく、用途・設置環境・運用方法を起点にゼロから設計する制作方法です。
サイズや見た目を変えるだけのカスタマイズではなく、「どこで・誰が・どのように使い・どんな体験を提供したいのか」という目的そのものを整理した上で、構造・安全性・動線・管理方法まで含めて設計します。
エアー遊具カンパニーでは、企画段階からヒアリングを行い、3D図面による事前設計を必ず行うことで、設置後に問題が起きない、本当に“使える”オリジナルエア遊具を制作しています。
オリジナル制作で実現できること
オリジナル制作では、既製品やレンタルでは実現できない、自由度と目的最適化が可能です。
サイズ・形状の自由設計
設置場所の寸法や天井高、動線を考慮し、「置けるサイズ」ではなく「最も効果を発揮するサイズ・形状」で設計します。
大型・横長・低背設計など、条件に合わせた調整が可能です。
キャラクター・ロゴ・世界観の立体表現
キャラクターやロゴ、ブランドイメージを、平面ではなく“体験できる立体コンテンツ”として表現できます。
手書きラフ・イラスト・AIデータなどから3D設計を行い、世界観を崩さず、写真・動画でも伝わる存在感を持たせます。
使用環境に合わせた安全・構造設計
屋内・屋外・仮設・常設・水辺など、使用環境に応じて素材・構造・固定方法を設計します。
床耐荷重、風対策、避難動線、電源位置まで考慮することで、現場で無理が生じない、安全で運用しやすい構造を実現します。
運用形態に応じた設計(イベント用・常設用)
短期イベント向けには設営・撤去のしやすさを、常設施設向けには耐久性・点検性・管理のしやすさを重視します。「設置して終わり」ではなく、使い続けることを前提とした設計がオリジナル制作の大きな強みです。
オリジナル制作が生み出す価値
その場所・そのイベントのためだけに設計されたエア遊具は、単なる遊具ではなく、集客装置・ブランディングツール・体験コンテンツとして機能します。
- 写真・動画で拡散されやすい
- 来場動機になる
- 記憶に残る体験を提供できる
- 他施設・他イベントとの差別化につながる
オリジナルエア遊具は、「人を集め、印象を残し、価値を高めるための投資」 です。
こんな方にオリジナル制作がおすすめです
オリジナルエア遊具は、「形を作ること」が目的ではありません。集客・話題性・安全性・運用効率まで含めて成果を出すためのコンテンツです。
以下のようなお悩み・ご要望をお持ちの方には、既製品やレンタルではなくオリジナル制作が最適な選択となります。
他にはない、オリジナルのエア遊具を作りたい方
既製品では差別化が難しく、「どこかで見たことがある」印象になりがちです。
オリジナル制作であれば、世界に一つだけのデザイン・構造で、施設やイベントの“顔”となるエア遊具を制作できます。
イベントや施設の「目玉」となる大型コンテンツを用意したい方
来場動機やSNS拡散を狙う場合、一目で伝わるスケール感・インパクトが重要です。
大型・大規模エア遊具は、写真・動画映えもしやすく、集客力の高いコンテンツになります。
キャラクター・IPを立体化したい方
キャラクターやIPを活かした企画では、「平面デザインをどう立体化するか」が成功の鍵となります。
エアー遊具カンパニーでは、手書きラフ・イラスト・AIデータから3D設計を行い、世界観を崩さず立体化することが可能です。
設置場所に制約がある方(天井高・床耐荷重・動線など)
屋内施設・商業施設・仮設会場などでは、天井高・床耐荷重・避難動線・電源位置などの制約がつきものです。
オリジナル制作なら、設置条件を前提としたサイズ・構造設計ができ、「置けない」「使えない」といったトラブルを防げます。
毎年・長期間使用できるエア遊具を導入したい方
短期イベント向けではなく、複数年・長期運用を前提とした設計・素材選定も可能です。運用・管理・メンテナンスのしやすさまで考慮することで、結果的にコストパフォーマンスの高い導入につながります。
レンタルでは要望が満たせなかった方
「サイズが合わない」「デザインが合わない」「安全面が不安」こうした理由でレンタルに限界を感じた場合も、オリジナル制作であれば目的に合わせた最適解をご提案できます。
一つでも当てはまる場合は、オリジナルエア遊具制作が最適な選択肢となります。
企画段階・検討中の状態でも問題ありません。
まずはイメージやお悩みをお聞かせください。
手書きラフ・イラストからの制作にも対応しています
オリジナルエア遊具の制作というと、「完成したデザインデータが必要」「専門的な図面がないと依頼できない」と感じられる方も多いかもしれません。
しかし、エアー遊具カンパニーではアイデア段階からのご相談に対応しています。明確な完成イメージがなくても問題ありません。
ご相談時に多い資料例
以下のような状態からでも、制作をスタートできます。
- 手書きのラフスケッチ・簡単なイメージ図
- キャラクターイラスト(ゆるキャラ・マスコットなど)
- 写真・参考画像・既存遊具のイメージ
- AIデータ(Illustrator形式など)
これらの資料をもとに、エア遊具として成立する構造・サイズ・安全性を考慮した形へ再構築し、設計を行います。
エア遊具制作の基本的な流れ
オリジナル制作は、以下のステップで進めます。
イメージ・ラフ案の共有
→ 3D図面による立体設計・仕様確認
→ 完成品の製作
エア遊具は、平面デザインだけでは完成形を正確に想像することが難しく、高さ・奥行き・内部構造・動線・安全エリアなどを総合的に考える必要があります。そのため当社では、必ず3D図面を作成し、事前に立体イメージを共有します。
3D図面で事前に確認できるポイント
- 実際の設置サイズ・設置スペースとの適合性
- 高さや傾斜、遊び方を含めた安全設計
- 利用人数・年齢層を想定した構造バランス
- ブロワー位置・固定方法・運用時の導線
これにより、完成後に起こりがちな「思っていた形と違う」「想像より大きい(小さい)」といったトラブルを未然に防ぎます。
イメージ段階からでも安心してご相談ください
「まだ企画段階」「イメージを固めたい」「実現できるか分からない」といった状態でも問題ありません。エア遊具ならではの視点で、実現可能性・構造・安全性を踏まえた設計提案を行います。
3D図面による事前設計の重要性

オリジナルエア遊具制作において、設計段階でどこまで具体的に検証できているかは、完成度・安全性・運用のしやすさを大きく左右します。エアー遊具カンパニーでは、制作前に必ず3D図面を作成し、完成後に問題が起きないかを事前に多角的に確認します。
エア遊具は、見た目のデザインだけでなく「サイズ感」「高さ」「内部構造」「人の動き」「安全距離」「電源や固定方法」など、立体で考えなければ分からない要素が非常に多い製品です。
3D図面で事前に確認する主な項目
■ 全体サイズと設置スペース
設置予定場所の寸法に対し、本体サイズだけでなく、必要なクリアランス・安全距離・周辺導線を含めた配置を確認します。屋内・屋外、仮設・常設など、設置条件に応じたレイアウト検討を行います。
■ 高さ・傾斜・安全エリア
スライダーや高低差のある部分については、高さ・角度・着地点の安全エリアを3D上で検証します。年齢層や利用人数を想定し、無理のない構造設計を行います。
■ 人の動線や遊び方の流れ
利用者がどこから入り、どのように移動し、どこで遊ぶのか。混雑や滞留が起きやすい箇所を想定し、安全かつスムーズな動線になるよう構成を検討します。
■ ブロワー位置・電源・固定方法
ブロワーの設置位置、電源の取り回し、ロープ・アンカーによる固定方法まで含めて設計します。設営・撤去のしやすさや、運用時の管理負担も考慮します。
3D図面を共有することで得られるメリット
3D図面を事前に共有することで、
- 「思っていた形と違う」
- 「サイズ感が合わない」
- 「設置してから問題に気づく」
といったトラブルを未然に防ぐことができます。
また、主催者様・設営スタッフ・関係者間で完成イメージを正確に共有できるため、認識のズレが起きにくく、制作から設営までをスムーズに進めることが可能です。
素材・製法・補強構造へのこだわり

エア遊具の品質は、素材や製法、内部構造によって大きく左右されます。
エアー遊具カンパニーでは、使用環境や用途に応じて最適な素材・構造を選定しています。
主な設計・製作の考え方
- PVC素材の厚み選定
- 縫製と熱溶着の併用
- 内部PVCチューブによる補強
- 荷重が集中する箇所の重点補強
数値上の強度だけでなく、
実際に人が乗る・跳ねる・走るといった使用状況を想定した設計を行います。
設営・運用・管理まで考慮した設計
大型・オリジナルエア遊具は、「設置して終わり」ではありません。安全に運用し、トラブルなく長期間活用するためには、設営・撤去・日常点検・管理業務までを含めた設計が不可欠です。
エアー遊具カンパニーでは、制作前の設計段階から実際の運用現場を想定した構造設計を行っています。
設営・撤去のしやすさを考慮した構造
大型エア遊具は、イベントごとに設営・撤去を行うケースも多くあります。そのため、以下の点を重視した設計を行います。
- 設営手順が複雑にならない構成
- 複数人で安全に作業できるサイズ分割・構造
- ブロワー設置や固定作業が行いやすい配置
現場スタッフの負担を減らし、短時間かつ安全に設営できる構造を目指します。
日常点検・メンテナンスが行いやすい設計
長期運用では、日常点検のしやすさが安全性に直結します。
- 縫製部・補強部の目視確認がしやすい構造
- 空気圧の確認や調整がしやすい設計
- 清掃・乾燥作業を想定した形状
トラブルの早期発見につながるよう、管理・点検しやすい構造設計を重視しています。
管理スタッフの動線・運営体制を想定
来場者の安全確保には、管理スタッフの動きやすさも重要です。
- 監視しやすい配置・高さ
- 混雑が起きにくい入口・出口の設計
- スタッフが迅速に対応できる動線確保
イベント運営や常設施設など、利用シーンに応じた運営体制を想定した設計を行います。
長期運用を見据えた負担軽減
大型エア遊具は、継続的に使用することで価値を発揮します。
- 耐久性を考慮した素材・補強設計
- 修理・補修を前提とした構造
- 長期間使用しても管理コストが膨らみにくい設計
初期制作だけでなく、「使い続けられること」を前提とした設計思想を大切にしています。
オリジナルエア遊具制作の流れ

STEP1|お問い合わせ・ヒアリング
オリジナルエア遊具制作にあたり、まずはお客様のご要望を詳しくお伺いします。
- 使用目的(イベント・商業施設・観光地・常設など)
- 設置場所(屋内/屋外/水上/仮設・常設)
- 想定サイズ・規模・ご予算
- キャラクターや世界観などのイメージ
内容がまだ固まっていない段階でも問題ありません。
手書きラフやイメージ画像だけの状態からでもご相談いただけます。
STEP2|企画・構成提案

ヒアリング内容をもとに、エア遊具として成立する構造を考慮しながら、
遊び方・動線・安全性を含めた企画・構成案をご提案します。
- 来場者が楽しめる遊びの流れ
- 混雑しにくい入口・出口設計
- 年齢層や利用人数を想定した構成
- 設営・運用しやすい全体レイアウト
完成イメージだけでなく、
「実際に使えるか」「安全に運営できるか」までを踏まえた提案を行います。
STEP3|3D図面作成・仕様確定
企画内容をもとに、制作前に必ず3D図面を作成します。3D図面では、以下の点を事前に可視化・確認します。
- 全体サイズと設置スペース
- 高さ・傾斜・安全エリア
- 人の動線や遊びの流れ
- ブロワー位置・電源・固定方法
これにより、「思っていた形と違う」「サイズ感が合わない」などのトラブルを未然に防止します。仕様が確定後、正式な制作工程へ進みます。

STEP4|製作
確定した3D図面・仕様をもとに、製作工程へ進みます。使用環境や用途に応じて、以下の点を考慮しながら製作を行います。
- PVC素材の厚み・種類の選定
- 縫製・熱溶着などの製法の使い分け
- 荷重が集中する箇所の補強構造
- 長期使用を想定した耐久性設計
数値上の仕様だけでなく、実際の使用シーンを想定した構造を重視し、安全性・耐久性・運用性のバランスを取りながら一点ずつ丁寧に製作します。
STEP5|納品・設営サポート

完成後は、内容やご希望に応じて納品・設営までサポートします。
- 現地への納品・搬入方法のご案内
- 設営・撤去手順の共有
- 固定方法やブロワー設置位置の確認
- 運用・管理に関する注意点の説明
イベント用途・常設用途など、運用形態に合わせて設営・撤去・管理業務まで対応可能です。
納品して終わりではなく、「現場で無理なく、安全に使えること」を前提としたサポートを行っています。
納期の目安について
オリジナルエア遊具制作は、仕様確定から納品まで約3か月前後が目安となります。
企画内容やサイズ、構造の複雑さによって前後する場合がありますが、大型案件やイベント開催日が決まっている場合は、余裕を持ったスケジュールでのご相談をおすすめしています。
「この時期までに間に合わせたい」「イベント日が決まっている」といった場合も、まずはお気軽にご相談ください。内容に応じた制作スケジュールをご提案します。
実際にどのようなエア遊具が制作できるのか

オリジナル制作では、用途や設置環境に応じて、以下のようなエア遊具の制作が可能です。
- 大型エア遊具
- キャラクター型エア遊具
- アスレチック・障害物系エア遊具
- 屋内向け・常設向け構造
- イベント・短期利用向け設計
企画段階から3D図面で設計を行うため、サイズ感・構造・安全性を事前に確認しながら制作を進めることができます。
実際の制作事例を見る
実際に制作したオリジナルエア遊具の事例は、
以下のページでご覧いただけます。
掲載している事例をベースにした制作や、同仕様での再制作・サイズ変更にも対応しています。
「この事例と同じようなものを作りたい」「少しサイズや構成を変えたい」といったご相談も可能です。掲載している事例をベースにした制作や、同仕様での再制作・サイズ変更にも対応しています。
掲載事例をベースにした制作にも対応しています
「ゼロから考えるのは不安」「まずはイメージを固めたい」という方には、実績ページに掲載している事例をたたき台にした制作もおすすめです。
掲載事例をもとに、用途や設置環境に合わせて調整しながら、段階的に検討を進めることができます。
- 掲載事例と同仕様での制作
- サイズやカラーの変更
- 一部構成のカスタマイズ
「この事例をベースに少し変更したい」といったご相談にも柔軟に対応しています。
よくあるご質問(抜粋)
Q. 屋内設置は可能ですか?
天井高や床耐荷重を考慮した設計が可能です。設置場所の条件に応じて、無理のない構造をご提案します。
Q. 手書きラフだけでも相談できますか?
はい、可能です。イメージ段階からご相談いただけます。
手書きラフやイラスト、参考画像をもとに3D図面を作成し、具体化していきます。
Q. 掲載事例と同じものは作れますか?
可能です。同仕様での制作はもちろん、サイズ変更や一部仕様の調整にも対応しています。
オリジナルエア遊具制作のご相談はこちら
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企画段階・検討中の内容でも問題ありません。
用途や設置環境、ご予算に応じて最適なプランをご提案します。
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